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2009/07/08 (Wed) 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック」の感想など

ネタバレ注意 挿入歌についての言及があります。ストーリーに関するネタバレは避けておりますが、事前情報をシャットアウトされている方はご注意下さい。また、曲に対するレビューは曲が流れる場面を踏まえて書いておりますので、鑑賞後でないと意味不明の可能性があります。
 読み飛ばす方へ。今回は「Angel of Doom」(ニコ動リンク)に匹敵するような熱い曲が特盛りですよ!

ヱヴァ破サントラ SPECIAL EDITION

 本日発売の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック』(収録楽曲等はコチラ)。SPECIAL EDITION(2枚組、3300円)と通常版(1枚組、2800円)があり、写真はボーナスディスク付きのSPECIAL EDITION。ボーナスディスクは戦闘曲を中心に印象深い曲ばかりを揃え、それぞれが劇場版とは別アレンジ(別テイク、フルサイズなど)となっている。例えば、劇場版の「今日の日はさようなら」は外国人の子供たちによるコーラスだが、ボーナスディスクでは杉並少年少女合唱団。このディスクだけでもリミックス版として単品販売できそうな完成度なので、買うならSPECIAL EDITIONがオススメ。ボーナスディスク収録曲を含むほぼ全曲の解説と、一部楽曲のスコアを載せた28ページに及ぶライナーノーツも読み応え有り。

 以下、気に入った曲(ベスト3)と所感。

1曲目 2EM01_B01 "At The Very Beginning" 意味は「開口一番」。今作の使徒戦はこれを含めコーラスの入った荘厳な曲が多い。「序」の「Angel of Doom」を超える曲はそうそう出ないだろうと思っていたが、それに勝るとも劣らない曲がごろごろしていて空恐ろしくなった。使徒の神聖。「人知を越えるものに対する畏怖」を音楽で表現するとこうなるって感じ。
 あと、これは余計かもしれないけど、メロディラインは『SAW』の「メインテーマ」(ニコ動リンク)を彷彿させる。

14曲目 2EM15_0938 "Destiny"
 意味は「運命」。上で言及した「Angel of Doom」の「Doom」も運命。ただし、「Doom」は悪いニュアンス()で使われることが多い。対して、「Destiny」は希望を孕んだ運命。重苦しい男性コーラスを切り裂く女性のソプラノ独唱が印象的。

15曲目 2EM16_0944 "Fate" こちらも「運命」。「避けることの出来ない」というニュアンスを含む。「Destiny」から一転してスローテンポ(128→88bpm)となり、希望に向かって疾走する「Destiny」から運命と対峙する「Fate」への転換が図られる。重厚なストリングス()からは奇跡の価値の重み。力強いコーラスからは新劇場版における碇シンジの変性を感じることができる。
 ちなみにこの時に登場する使徒や、2号機の○○が『千と千尋の神隠し』の××××っぽい件について。宮崎駿と庵野秀明は師弟関係であり、宮崎は庵野が結婚する際に仲人を務めた。また1998年に出版されたアニメージュロマンアルバム『宮崎駿と庵野秀明』では二人の対談が実現している。庵野は宮崎のファンだと公言しており、今回の類似はモチーフとして意図的に採用したものかもしれない。

※英語のニュアンスは『ロングマン現代英英辞典 第四版』(桐原書店、2005)と『ジーニアス英和辞典 第四版』(大修館書店、2006)による。

※ライナーノーツの解説によると、「破」はダブル・オーケストラによる「分厚いサウンド」が特徴だという。異なるオーケストラの演奏を個々に録音し、合成させるというなんとも豪華な方法。中にはトリプルオーケストラを使った曲も。


【参考】
 もののけ姫 vs エヴァンゲリオン
 http://homepage3.nifty.com/mana/miyazaki-annno.html
 みんなのエヴァファン
 http://neweva.blog103.fc2.com/blog-entry-149.html


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2009/07/02 (Thu) これが、涙? 泣いてるのは、私?

映画の日と言うことで、2度目の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。

中身については今回も無し。2ちゃんねるで散々議論されてるし、そこに付け加えられるようなネタがあるわけじゃないし。ただ、今回は序を見直してから行ったんで、アニメ版には無かった「序」からの伏線に色々気付いた。お、これは誰も発見してないだろってネタもあったんだけど、帰ってからスレッド見たら書かれてた、無念。

それで、内容に触れずどうやってこの感動を伝えようかな……って無いアタマを搾って考えてみた。

上映前

上映中

上が上映前 下が上映中
拭かないからピンぼけするんだよw

MOVIX京都 チケット売り場の列 梅しん 店構え

鑑賞は前回同様MOVIX京都(写真左)。10時25分からの初回上映で、10時15分に劇場入り。その時点ではまだ残席があった。チケット売り場は長蛇の列(写真中)だったけど、グッズ売り場はがら空き。前回売り切れてた5000円の3Dポスターも入荷してた。さすがに高すぎて手が出ないけどw

座席は前回同様中央ブロック後方より。右側に階段、左側には女性の二人連れが座り、あーあ、これでまた泣けんくなった……とか思ったけど、心を開かなければエヴァは楽しめない(※)気がしたので、泣いた。拭かなかったけど。

※ 綾波レイ「心を開かなければ、エヴァは動かないわ」
                (第弐拾弐話「せめて、人間らしく」より)

次回予告後、真っ先に出てシアターから出てくる客を観察した。若い男性が圧倒的に多い。俺みたいに一人で来る人は少なめ。カップルも目立たなかった。レイトショーなんかだと逆転するんだろうけど……。最後の客を見送った後、顔を洗って跡を流し、劇場を後にした(何回言うんだw

その足で再びアニメイトへ。エヴァグッズコーナーが拡大されてた。レジもがら空き。やっぱ平日に来るもんだ。例のキャンペーンが今週で終わるので、つられてまたうん千円分のエヴァ関連商品を購入。

梅しん

劇場とアニメイトでお金を使いすぎたんで、昼食はこれ。寺町と新京極のクロススペースにある「梅しん」(写真右)のからあげ。「日本一うまいからあげ」ということで、唐揚げ好きとしては見逃せない。1カップ200円とお手頃価格で、味も色々あって、今回は特製ポン酢味を選択。ちびからさん、ごめんなさい>< これは美味いョ。ブログに載せるつもり無かったんだけど、一口喰って慌ててお店の写真を撮ったw

帰りは40分かけて徒歩で。雨降らんかったし、風もあって気持ちよかったナァ。

※タイトルはアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の第弐拾参話「涙」より綾波レイの台詞。脚本の段階では「これが、涙?」だけで、「泣いてるのは、私?」という台詞は収録時に追加された。(参考『EVANGELION ORIGINALⅢ』富士見書房、1996)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破


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