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2010/01/13 (Wed) 第142回 芥 川 賞 発表は明日


該当作なし(10年ぶり) 20100114追記



伏せ字やスペースは検索避け(まともな感想を書いていないため)

いよいよ明日木曜日に第142回 芥 川 賞 が発表されます。
ノミネート作品は以下の通り。

(1)大○兄弟 「犬は○つも足元にいて」(文藝冬号)
(2)羽○圭介 「ミー○・ザ・ビート」(文學界12月号)
(3)藤○泉 「ボー○ー&レス」(文藝冬号)
(4)舞○王太郎 「ビッチ○グネット」(新潮9月号)
(5)松○スズキ「老○賭博」(文學界8月号)

芥 川 賞 といえば新人作家の登竜門的位置づけですが、(2)と(4)と(5)は中堅です。(2)はまだ24歳と若いですが、2003年にデビュー作「黒冷水」で文芸賞を受賞、08年「走ル」で 芥 川 賞 候補になってます。今回の作品は残念ながらまだ未読。

P1130479.jpg

(1)は初の兄弟候補作として各所で話題になってます。これがデビュー作で、『犬』を巡る「僕」と「サダ」という2人の少年の物語。様々な悪意が描かれていて重い作品です。共作、しかも兄弟のというのは非常に興味深かったのですが、個人的には微妙でした。2009年文芸賞受賞。

P1130481.jpg

(3)も2009年文芸賞受賞作。語り手の「僕」と同僚の「ソンウ」との友情譚。在日コリアン問題を扱ってます。

(5)の著者は宮藤官九郎や阿部サダヲを擁する劇団「大人計画」の主宰。映画監督やタレント活動もやってます。ただ当該作品は未読なので分かりません。2005年には「クワイエットルームへようこそ」で 芥 川 賞 候補。

P1130488.jpg

(4)個人的に今回の本命。ゼロ世代(2000年代)文学のトップを走っている覆面作家の最新作。去年ニコ生で冒頭部を朗読しました。恋愛はバカがすることだと思っている香緒里が主人公。父は愛人と浮気で家出。弟のガールフレンド三輪あかりは超ビッチ。ビッチがマグネットのように吸い寄せられて、この家族の行く末は・・・という内容。印象的な香緒里のモノローグを引用しておきます。



恋愛と結婚は馬鹿のする馬鹿なことって思い込んでしまっていて、そういう話題に全然のれなくて友達もつくりにくかったけど、よく考えたら小一のときから続く女の子同士で色恋話とかそもそもずっと興味なかったから友達ができにくかったのは他にも理由があったはずで、偉そうとか生意気とか言われてたから主に私の態度がそうだったんだろうが、でもそんなの問題でも短所でもない。友達ができるできないなんて本当にただどうでもいいのだ。っていう態度がまずいんだろうけど。(引用部、単行本、4~5p)



2004年に「好き好き大好き超愛してる。」が 芥 川 賞 候補。このときは選考委員の石原慎太郎が酷評し落選。ちなみに「好き好き」は2009年の「第2回 大学読書人大賞」を受賞しています。

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